ポイ捨て
25歳の時に遅まきながら、ポイ捨てをやめました。
それまで、ポイ捨てをしていたのは
自分だけが辞めても街は奇麗にならないから
って言うのが理由でした。
けどね、ポイ捨てをする事が「良い事」か「悪い事」と自問すると
もちろん「悪い事」
その「悪い事」を放置すると、「故意の悪い事」と「自分の問題点」が
ごちゃごちゃになって改善する事の見極めが困難になるため
街が奇麗かどうかではなく
僕はポイ捨てしない組!と決めて
ポイ捨てはそれ以来してません。
選挙の翌日・・・50万票対30万票とかで
選挙の結果が報道されると
別に、自分が投票に行かなくたって、別に変らないじゃん・・
って思っちゃいますよね。
これもきっとポイ捨てと同じで
大きな結果を見て判断すると
善行がバカバカしく思えます。
だから世の中が「変わる」とか「変わらない」じゃなく
自分は票をポイ捨てしない組!
と決めてしまう事が大事、と思う
38歳夏でございます。