弱くても勝てます

今、読んでいる本のタイトルで

書店でふと目に止まったので今読んでます

内容は、東京都の超進学高、

開成高校硬式野球部のセオリーについて書かれたものなんです


開成高校野球部は結構強くて

東京都の大会でベスト16とかに顔を出す位なんです。

しかし、環境は恵まれておらず週に一度だけ

グランドが与えられてるだけなんです。


なので、彼らは守備練習をしません、選択と集中です

アウトは9回で27つ

ポジションは9つ、一試合で処理する機会は3〜8回

そのうち、守備練習が必要な難易度のある難しい打球は

1回あるか無いかだと。


それより、楽しい打撃練習をして

一気に勝負を付ける方法が開成の勝ち方なんですって


他にも声も指揮を上げる時のみはり上げます

それ以外は集中力を削ぐため静かにプレイします


強豪校のセオリー・・

それは強者のセオリー


今、日本では、どうも強者のセオリーが横行しているようです

私も、保険屋さんと言う立場で

保険会社と言う強者のセオリーを押しつけれれてます

でもそれはちょっと違うんですよね


だからふんじゃんは弱者のセオリーを大切にしたいと思うんです

サッカーで例えるなら・・

勝ち点3を取りに行く(強者)のじゃなく

勝ち点位1を拾っていく(弱者)みたいな。

うまくは言えませんがそんな感じがします。


あとこの本では自己分析と

イメージの大切さを伝えています(面白おかしく)

面白いのでおススメです。

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弱くても勝ちたいんです。


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