満点を目指す事なかれ

今日、朝イチ(NHK)の番組で、スエーデンだかフィンランドの子育ての

国策を例に出して、子育てのあり方を議論していた。

その中で上記国では体罰憲法で禁止されていて、見習うべき・・

といった議論があった。


個人的に、その議論を聞いていて、しっくりこなかった

ふんじゃんとしては、体罰が「あり」だろうと「なし」だろうと

どちらでもいいと思う。

ただそこに親としての「信念」「愛情」のありなしの方が根本的に大事だと思う。


こういった番組や育児書でよく子育ての枝葉の議論が行われるが・・

ホントどうでもいいと心から思う。

加えて、こういった内容を目にして世のお母さん方はおろおろしないで欲しい


体罰をすることで、マイナス面は確かにあるが、ちゃんと施せばプラス面もある

他にも、保育園に行かせる・・なども一長一短ある


なので、子育てに100点などないとふんじゃんは思う。

きっと60〜70点でOKなんだと思う。

だって、僕たち親世代は戦後の混乱の中、幼少期を過ごしてきた。

きっともっと雑に育てられてきた筈だが、健全に人生後半を迎えている。


まとめると、子育てはそこそこ雑でOKだと思います。

枝葉を見るのではなく幹(親の信念)の部分が重要なんだ。。