目ん玉ぐりぐりの刑

12月中旬

視界に稲光の様な物が射し

翌日赤い飛蚊症が発生・・

5日程その状態を放置

治るだろうと楽観していたが改善されず

12/21 15時 馬詰め眼科に立ち寄る

同 16時、緊急手術と入院(1〜3週間)が必要と判明

23日が祝日であるために

兵庫・徳島県県下で週内に

緊急手術が出来る所が見つからす

大阪府堺市にある労災病院行を進めれれ

帰りの車の中で「なんて日だ」と叫ぶ
(一回本気で言ってみたかった)

夜、目下の仕事を片付け

21時夕食 就寝

22日 5時起床

10日の一人旅を想定した荷物を鞄に詰め

6時の始発バスで堺市に向かう

9時労災病院

午前中 各種検査

16時 目ん玉に二発 麻酔の注射が放たれる

その後約60分間目の玉をぐりぐり・・

その後は仕事・子育てを忘れ

7日間の飼い犬の様な生活

(3度の飯と、3時のコーヒータイムを心待ちにする生活)

63歳、69歳、73歳etcのおしゃべり友達を作り

楽しい入院生活を謳歌

同室の先輩患者はその楽しさに1日入院延長を

主治医に願い出るも却下

同室の後輩患者には

「藤岡さんが退院されるの不安です」言ってもらった。

入院って意外に楽しい。

29日、無事年内帰還を果たしました。

PS 病名は網膜剥離。別に喧嘩も弱く、その分野には全く関係ない、

のにその病気を患って。なにやらプレーボーイでもないのに

性病だけ患ったみたいな、得もしれぬ不公平感に苛まれました。

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