車中泊レポート
慢性的に貧しいのですが、
毎年夏だけは、大好きな季節なので一年間かけて
少ない小遣いを貯金しておいて夏に使うんですが
今年は以前にも記事にしたように
子供用のバッティングゲージを作成(http://d.hatena.ne.jp/aiu809/20140527/1401201023)
予算をかなりオーバーしたのもあって、
貧しい状態で大好きな夏を迎えてしまいました。
とはいえ、折角の大好きな夏!
指をくわえて見送るわけにはいきません!
なので、嫁さんに車中泊旅行を提案しました。
金曜日夜発の、1.5泊の旅行がそれでした
愛車が軽バンのバモスなので、後部座席、荷台部分がフラットになり
畳1畳強の広さが確保できます。
この後部に子供2人・嫁さんの計3人が、運転席を倒して私が寝ます
場所は道の駅になります。
1泊目の道の駅は福井県の「河野」って言う道の駅
道の駅自体が狭く、国道8号が主要道路ってのもあって
トラックが多く、環境は最悪でした。
2泊目は岐阜県の北部にある道の駅「桜の郷壮川」
ここはかなり環境が良くて、道の駅に温泉があり
広くて、同じように車中泊旅行をしている人がパラパラいて安全
高原と言う事もあって温度は20〜22度と涼しい
窓を閉めて眠れました。(家並に爆睡でした)
初日、私は運転席で寝ましたが、
私は昔日本一周のや日本縦断の旅ををバイクでした事もあって
平らな所があればどこでも爆睡出来ます。
その日は寝袋を用意してなかったので予備で準備していたブルーシートを
芝生の上に敷いて爆睡しました(ありさんに2度噛まれましたが・・)
見てくれはもうホームレス状態でしたが
ブルーシートがかなり暖かい事に驚かされました。
車中泊旅行を終えて、嫁さんの意見は・・
アリやな!これからは宿代払うの馬鹿らしくなったは
と言ってくれました。
決して人に自慢できる様な旅行ではないかも知れないけど
子供たちが喜んでくれて、嫁さんが納得してくれてたら
ふんジャンとしてはオールOKです
これからは藤岡家の旅行のスタンダードは
車中泊になります
もっと工夫して自己満足を追求するぞぉう!!