兵庫県が割れるとき・・

昨日、普段はほとんど連絡を取らない同級生から

電話が入った。

ふんじゃんの子って野球うまいん?

そりゃー、現段階(7才)では上手いよ。

将来は別にして、今で区切ると、きっとそこそできるはず


その同級生には子供と同じ学年(7才)の男の子がいて

確か和歌山県の甲子園常連校野球部出身のご主人がいてはる。

両方知っていたが、意識はしていなかった。


来年少年野球に入つもりなのだが仲間が居ないと・・

もちろん、ウレシイ知らせ。

正直、うちも仲間探しをしている最中。

しかも、かなりのサラブレッド。


ふんじゃんは少年野球で野球を辞めたので

好きではあるが知識がない

教えてくれる人も一緒に見つかった事になる。



ふんじゃんには野望があった。

夏の高校野球兵庫県大会は

5年に1回、兵庫県が割れる


5の倍数の大会回の時、記念大会として

兵庫県が2つのブロックにわれ

兵庫代表校が2校になる

以前計算したとき第105回大会が

子供の高3の夏になるはずなんです。

心の中で勝手に描いてたんです。

その年、洲本高校で甲子園出場。

この話の成功率が大きく上向いたように思えた


確かにそのサラブレッドが有名な強豪校に流れる事ももちろんあるし

ふんじゃんの子だけに父と同じように途中で辞める事もあるだろう

でも描く事は勝手なので描こうと思う

淡路島の高校が公立旋風を巻き起こす姿を。


野球の上手な子供を探そうと思う。


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