最後の全力疾走
先週末、子供の運動会に参加してきました。
プログラムの最後に、先生、児童、保護者の
3チームによる、リレーが
一番最後にありました。
お兄ちゃんが6年生最後の運動会と言う事で
そのリレーにエントリー
保護者である私も参加になりました。
前夜の食事の時に
別に勝負にこだわるリレーではないので
一旦流れを止めて、親子で真剣勝負をしようと決めました。
6年前に50mを7.4秒で走る子5年生(当時)と
競争して勝った事が有るので
7.7秒の息子には勝自信がありました。
そして当日、スタートで出遅れ
その差は後半まで変わらす、最後にスタミナ切れで離されました。
帰って来て、嫁さんが撮っていたビデオを確認
全然、足が上がってない
不格好なおっさんダッシュが写っていました。
もう、怪我の元、何かから逃げる様な事が無い限り
全力疾走はしません。よってこれが生涯最後の全力疾走
悔しく、寂しくも、子供の成長が嬉しかった41歳初夏であります。