見えない階段

子供に野球を教える

子供に勉強を教える

親子の「教える」というやり取りの中で

よく耳にする失敗・・

それは「怒ってしまう」というキーワード


怒ってしまうと絶対うまく行かない

怒ってしまうと子供はその分野を嫌いになってしまう

逃げるようになってしまう。

だから、巨人の星の設定はふんじゃん流では

有りえない


巨人の星がマンガであった事か

モシクハ 星 飛馬がものすごくMだったか

でないとおかしいんです


ふんじゃんも、教えている時子供のやる気の無さに

イライラした事が一回だけある

それは掛け算の筆算をしてた時・・

例)51×42などの、二桁×二桁 の筆算の問題を

完璧に出来るようになったので

次は3桁×3桁にレベルアップしたとき

急にやる気を無くした素振りを出してきたんです


その姿勢にイラっとして怒ってしまったんです

その時にこのまま続けたら嫌になる

そう思ったのでまず自分を改めたんです


急ぎすぎだ・・

大人基準では2桁×2桁が出来たら

その応用で3桁×3桁は何となくわかる

ステップにして一段だけど

子供には大人に見えない段差があるんだと・・

なので、3桁×1桁、3桁×2桁と

階段を増やして進めて行くと

最初苦労した3桁×3桁がその後

すいすいと解けるようになったのを覚えてます。


子供にイラっとした時は・・

まず解決方法を指南してやれてない自分を改めよう


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